[料理] キムチシリーズ1-キムチの由来
----------------------------------------------------------------------
先日、ココ教室での懇談会の時、「日韓の素晴らしさを語り合おう!」というテーマで
8人ぐらい集まって熱い議論を広げた。その内、韓国の素晴らしさの一つとしてキムチの味があげられた。しかし、韓国のキムチの由来は日本からだという意見に全員賛同。
私だけ初耳? それで本当の由来と歴史を探して見た。
......................................................................................................................................................
『キムチの由来(김치의 유래)』
「キムチ(김치)」の言葉の由来は「野菜の塩漬け」を意味する「沈菜」が長い歳月の間に 「沈菜(チムチェ:
침채)」→「ティムチェ(딤채)」→「ジムチェ(짐채)」→「ジムチ(짐치)」→「キムチェ(김채)」→「キムチ(김치)」と変化して現在の「キムチ」に至ったと伝われている。
『キムチの歴史(김치의 역사)』
約1300年もの歴史を持ち、世界的にも類を見ない野菜を利用した発酵食品、キムチ。1年を通して韓国の食卓にキムチが並ばない日はないくらい、韓国人にとっては大切な食べ物だ。
キムチの遥か昔は現代のようなものではなかった。 高麗時代にはまだ現在のキムチの姿はなく、この当時にはすでに大根の塩漬けがあるとされており、また香辛料等の調味料の発達に伴い各種の野菜に調味料を混ぜて常食された。
このことから、単に冬場に貯蔵用としてでなく、旬の野菜を美味しく食す点で現在のキムチに少なからず通ずる部分があるとされる。 当然この時代には唐辛子はなく見た目現在とは程遠い。
その後、ヨーロッパからポルトガル人やオランダ人が日本にもたらした唐辛子が、豊臣秀吉が朝鮮半島に攻め入った際に唐辛子が朝鮮半島に伝えられたとされている。その頃から唐辛子の栽培が始まり18世紀頃から本格的にキムチに使用され、現代のような赤いキムチになったとされている。
|